ダウンサイド % 高値から 指数
S&P500 -15 -38.6 2947.29
DOW30 -15 -33.8 24368.83
Nasdaq -20 -53.7 7434.61
ここまでは覚悟した あと少し耐えられるが ここから-10%となるとかなり厳しい
逆にこの数値に達したらレバナス3倍 SP5004倍 をつみレバしていくつもり
今のところ元気にFIER生活継続中 5年程度この生活を継続予定
2017年早期退職に応募し50半ばを前に職場中退 現在の蓄えでなんとか生計を立てようと投資したりものを書いたり
ダウンサイド % 高値から 指数
S&P500 -15 -38.6 2947.29
DOW30 -15 -33.8 24368.83
Nasdaq -20 -53.7 7434.61
ここまでは覚悟した あと少し耐えられるが ここから-10%となるとかなり厳しい
逆にこの数値に達したらレバナス3倍 SP5004倍 をつみレバしていくつもり
今のところ元気にFIER生活継続中 5年程度この生活を継続予定
相場についての思考 観察 判断はどこまでが
どう労働ととれるのか分けがたいが 実際に
入力 集計 考察作業をする時間というのは
週あたりに集約したとしてせいぜい1時間程度
である ツイッターで相場の雰囲気を見つつ
何人かのアナリストの意見を読み それらを
もとに自らの判断で投資作業をする あたりも
あれば外れもある 外してもいいように投資額
を管理厳守する 今している仕事と言えばそれ
だけである
そこには他社との軋轢もノルマもないし 圧力
も競争もない 付随する報告業務もプレゼン
もなく 営業も備品管理もない つまり付随雑務
はほぼないに等しく 暮らすためにいろいろと
雑事に追われることが全くない生活をしている
と言える 逆の視点を持つならば勤め人とは
直接の利益に関する以外の無駄な作業をな
んと行っていることだろう なんとそれらの雑務
にまみれていることだろうと見える 仕事 という
行為自体が幻想のように思える 日報を付ける
ことの意味など 限りなく希薄なものに見えてくる
儲かるか 損するか 身銭が増えるかなくなるか
の二択の世界が投資生活なのである
夢や希望 生きがい 人生の意味 それらから
いくらでも遠ざかれる生活である とても単調で
暇な時間が充実感なく過ぎていく それでも
資産が尽きなければ生活ができる こんな暮らし
は人間として間違っている といわれれば そう
かもしれないが 精神を病んでまで極限まで
労働するのが人の道かと思えばそうとは言えない
疲弊した人たちが他人にきつく当たり弱い者へ
怒りを向けているのを見聞きすると こちらの
人を傷つけもしない傷つけられもしない 自由
かつ自己責任の生活の方が自分にも社会にも
優しい気がする
だが このような生き方はあくまで社会の特例
またはバグのような気がいつでもしている とく
に威張れるものではなく 後ろめたさがなんと
なくつきまとう 働く とりわけ 人の役に立つ
ということの尊さには長い勤務生活から離れて
ようやく気が付けたところである 他人のため
を思いやる生き方の美しさは年齢もあってか
最近とみに尊いものだと感じている
ならば それらの活動に身を投じるか といえば
やらない 自分の性格に合っていない 他人に
奉仕するという気もちが希薄だ それが悪い
とも特に思わない ともすれば自傷他害に走り
たがるのが人間の本質の一つであると思うが
この生活のおかげでそちらの方向へ行かずに
すんでいる 私に不快な思いをさせた他人が
煩悩のさなかでもがいていると考えるとこの
のんべんだらりとした生活も悪くは決してない
だた本来人間の生は退屈だと思うだけである
投資で食べていくというのはどういうことか
投資対象に投資をして対象が値上がりした時
売り抜けて値上がり益を得る または配当を
受け取る という非常にシンプルな営為であり
タイミングの判断 破産しないためのリスク管理
が付随する作業となる 特に毎日ガチャガチャと
取引する必要もないし リスク管理だけきちんと
していれば暴落しても破産はしない 逆に破産
しないようにするのがリスク管理である
ある程度の年齢になれば年金が支給される
額は減少するかもしれないが 私の年代で言
えば多分 極端な年金額減少というのはない
だろう 現在 支給年齢を70歳にするという
案が出ていないので9割以上65歳になれば
年金を受け取ることが出来る 支給開始年齢
の変更には10年程度の時間を要する 前例
からするとそうなっている へたにいじると政権
が飛ぶ そのくらいシニアパワーの強い国にな
っている
投資のタイミングを計る 相場の波を読む 推移
を予想する それらは過去の資料から読み解
いたり 指揮者と言われる人の意見を参考に
したり(信じたり 鵜呑みにしてはいけない) 勘
を働かせたり 知恵と運と情報が必要となるが
こればかりは実際にやってみないと会得する
のは難しいし その過程で何度も失敗が重な
るものだ
自信の年齢 資金力 を総合してアーリーリタイア
に踏み切ったのが52歳で 漫然とした甘い
姿勢からあっという間に退職金相当を信用取引
の売り で失った この時 かなり本気で追い込
まれ リアルに自殺を考えたが よく考えたなら
アッパーマス程度の資産はまだあったし まだ
リタイアから何年も経っていないので思い直した
ただ 働いていない妻子がいたので精神的
には相当きつかった
それで今 2022からの米国利上げに際しての
相場のごたごたで相場は-20%近くまで調整した
が とりあえずなんとか年金受給年齢 あと
約7年は何とかきつくも持ちこたえられる資産
ポートフォリオとなっている
2022年4月1日からアーリーリタイア6年目に突入しました
きっと そんな手持ちでリタイアしてんの? と思われる資金力だが娘の私大の大学学費も確保したし 妻も働かせずに何とかやってきた だめになったら夫婦そろって働こうと思うが 今のところ破産確率は低い 一年一年 投資活動を積み上げていくだけだ
で すんごく暇 特に充実した人生とか関係なくひたすら暇 五年も暇しているとやりたいことも尽きてきてほんと暇 こんな時間を人生で何年も過ごせるなんて思ってなかった こんな生活だから見える平坦な景色 意識限りなく低くて暇
今回の利上げ~ウクライナ戦争と下げ続けた
米国相場の中にいて 思ったことをいくつか
〇利確の重要性 昨年 出来すぎだと思ったので
年末にニーサ以外のポジションを閉じた 年始に
入ってから同じ額を買おうと思ったが 二日目から
様子がおかしくなり わかりやすく下げたので フル
ポジにならず助かった 現金が半分以上あったので
完全に発狂せずに済んだ
〇三連落と値ごろ 三連で大きく下げた時はスパッ
と損切りして様子見すればよかったが 今回も
そんな芸当は出来なかった そして 何回か値ごろに
なったと思って追加買いをして傷口を広げた しかし
昔ならばそこで延々と買い下がっただろうと思えば
相場の波 そのリズムがわずかでも読めるように
なった気がしないでもない 本業としての投資が
下げ相場のたびに少しずつ身につく気がする といって
いつも確実に巻き込まれているが 問題はいかに
ダメージを押さえるかだ
〇現金の重要性 今回は生活費の5年分は確保でき
ていたので もだえながらも痙攣は避けられた 身を
削られる思いをしつつも様子見に徹することが出来た
〇ショートについて 前回のコロナショックの時 難しさ
に音を上げたのでやらなかった 信用でのショートは
つい建てすぎるので避けている 今回はショートで儲けた
人もいるだろうが危険なのでやらない 上級者むけだ
〇過去のデータ と現状の認識 過去データからあと
どのくらい下がるか そのとき 自分の資産がどのように
変化するか 案外頭に血が上って冷静に計算できない
自分の想定している底値をあっさりと超えて下がる
そこで気がおかしくならないように 冷静に 自分の
ポジション管理をできるように心掛けなければならない
〇レバナスバンザイ 減価の事が言われているが
順調に値を戻している 底で買えていればより上昇が
のぞめたが 天底など宛てられないし明日どうなるかも
わからないので欲をできるだけ抑えておきたい
保有率 投信名
17.55 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Cコース毎月決算型(為替ヘッジあり)予想分配金提示型
11.20 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型
19.48 大和-NASDAQ100 3倍ブル
12.30 大和-NYダウ・トリプル・レバレッジ
18.29 大和-iFreeレバレッジ S&P500
4.30 大和-iFreeレバレッジ NASDAQ100
2.36 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
1.45 三菱UFJ Jリート
1.89 大和-ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)
0.00 明治安田日本債券
0.20 SBI-SBI日本株4.3ブル
18.84 日本個別株
42.00 投資(国債のぞく
58.00 現金・国債
投資利率 29.1 %
勤め人時代を通じ 生涯最高年収達成
主力は
大和-NASDAQ100 3倍ブル
大和-NYダウ・トリプル・レバレッジ
大和-iFreeレバレッジ S&P500
年末にほぼ全決済
年末に100万ずつ注文 年明けどうなるか
そのほかは
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Cコース毎月決算型(為替ヘッジあり)予想分配金提示型
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型
で配当確保
日本株は
SBI-SBI日本株4.3ブル で下がったときに買い 上げたら売り
今はほぼノーポジ やや勝
エムスリー
SBG 利確
いずれもコロナ時にいじった ただ株
高値から80万くらい下がったところで売り 握力が強すぎた
日本株はともかく
米国については下げたら買い という単純な手法で勝てた簡単な年だった(結果として)