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2018年1月27日土曜日

6月の住民税

コインチェックのショックも覚めやらぬまま
早期退職定番の翌年住民税の話です



6月の住民税

さて、住民税だ。
私としたことが完全ノーマーク。
よく調べておいたつもりがすっかり抜け落ちていた。
早期退職すると、年金は厚生年金から国民年金になり、それは毎月、あるいはまとめて納めなければならない。
これが毎月の経費その一(月払いの場合)。健康保険は国民健康保険となり(あるいは今までの健康保険の任意継続→退職一年目はみんな大抵任意継続にする)これも発生する経費その二。
結構まとまった金額(数十万単位)。これは計算に入れていた。
しかし、住民税は、前年の収入に応じて今年に払うもの。退職所得でごっそり住民税が引かれていたのでそれで完結と思ったら違うのね。
何で役所から今頃手紙が?と思い中をあけてびっくり。
はじめ何のことかよく分からなかった。
前年の所得の住民税は今年、後払い。
え、するってぇと、所得税(国税)?と思ったがそれはどうも違うらしい。
いずれにせよ、失業していて無収入のところへそんな手紙が来たらこれ、大抵の人はへこむと思いますよ。
もちろんちゃんと覚悟をして6月、忘れた頃にもうひと波、税金のビッグウェーブがくる、と思っていれば何ら問題はなかろうが、不覚にもその知識、抜け落ちていたため、今、とんでもない精神状態になりつつこの文したためている。
おさらい。自分で払わなければならないもの、
その一国民年金、
その二国民健康保険、
その三退職一年目は6月のまとまった金額の住民税。
あとの確定申告などはまだやっていないので分かりません。
来年は、ことしの3月までの給料分で集計されるはずだが、認識、合っているだろうか。
とにかく、払う物は払います。
本当に必要な住民サービスに、有効に活用していただける喜びに震えつつきちんと払いますともよ。

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いろいろとやらかしています
これは、ちょっとこの先思いやられます


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ここから4年がたち
だいぶ落ち着きました
ビットコ
600万とか想像もつかない時でした

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