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2020年6月14日日曜日

家計改善

家計改善

 

家計改善に効果を発揮する一番顕著な物と言えば保険の見直しと思う。盛んに保険を見直せ見直せとCMが流れる。そもそも保険はそれほど必要な物なのだろうか。私自身、入院をして保険金をもらったことが二回ある。子供もけがで保険を受けたことがある。しかし、もらった保険金はどのように使ったか忘れてしまった。私が想定する月の掛け金額は最大でも家族で二万円だ。そのほかに火災保険と自動車保険が必要だ。今は自分で組める保険などいくらでもある。ネットで手続きも完結できる。ただし、保険を掛け替えるのは本当にめんどくさい。今までの物をやめる。新たに入り直す。その手続きに丸一日は確実にかかる。それを無知識から自分で選択し手続きし直しなんて、とてつもない労力を要しそうだ。それゆえ、訳もわからないうちに若くして加入した保険に、月に五万円も払っている人が私と同世代には多いのだろう。面倒でやらない、ということはたくさんある。たとえば、私はインターネットのプロバイダの乗り換えに一回失敗し、つながらなくなったことがあるので手を着けるのをやめた。それによる最安との差はおそらく年間二万円程度だろう。保険の場合は見直しで10万単位の年節約も大いにあり得る話だ。めんどくささと金額を天秤にかける。私の場合はその金額なら面倒さをとると思う。しかし私は若い内にとうにその対策はしてしまったので、削れる物も限られている。外出の減った分、スマホのプラン見直し程度しか固定費を削ることができない。その分投資をがんばって入り口を増やせればいいのだが。65


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