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2020年6月5日金曜日

朝のあいだ

朝のあいだ

 

五時から五時半の間に起床する。年を取ると早起きになると言うが全くそんなことない。体によくない時間ではないかと思うほど寝起きが悪い。息子は六時十五分には家を出る。妻は四時頃起きている。やや遅れて娘が六時頃起きる。私は早く起きる必要がない。しかし、寝ているのは気が引ける。

 

というわけで起きるとすぐさま仕事座(何度か言っているコックピット)に座り、モーニングサテライトを見ながら前日のダウや米リート指数、米10年債利回りなどを帳簿につけていく。前日の結果を集計し、本日の動きに備える。といって、短期トレードをするわけでもないので、為替や指数を見ながらどう動こうかと考えたり、今後の推移にもとづく生活のシミュレーションをしてみたり、考えてはすこしキーボードを叩く、という感じで、全くあわただしくはない。

 

それが終わると、書き物をしたり、日経のメールニュースを読んだり(これは無料なのに見出しだけでもなんとなく情勢がわかるような気になってお得に感じる。一月10本までは無料で記事も読める。またそもそも無料で読める記事もある。私は今後のアメリカの動向に関しての記事を読むことが多い)FBでフォローしている人の投稿を読んだり、まとめサイトのトップニュースなどを確認している。

 

そして、PCは相場監視用に為替レート、ハイパーSBI(日経平均、1357インバース、東証リート指数、topixを表示)あとは実際にヘッジ用に取り引きしているアイネット証券のループイフダンの口座推移を開けている。

 

10時ごろまではそれらを横目でみつつ、新聞を読んだり、朝のニュースを見たり、書き物をしたり。中値が出る十時過ぎ、テレビ朝日の「じゅん散歩」が始まる頃までは割合集中して朝のルーチンワークをしている。

 

本当はこのあたりに散歩など運動を取り入れたいところだが、いまのところ全くそんな気にはならない。しかし、健康のためには絶対に運動は必要なのでいつかは一日五キロ程度の徒歩を習慣にせねばならないだろう。

 

朝食は簡単にパンなどを摘んで済ましている。そのほかは氷砂糖をかじる。何かを口にしないといられないのは喫煙の後遺症だ。

 

これはやろうとやるまいと給料の出ることではないので仕事といえるか分からないが、記録は自分でつけてこそ身につくものと信じて、仕事のつもりでかちかちやっている。集中するので結構へとへとになる。


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