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2020年9月10日木曜日

名前に使う字

 


 名前に使う字

きらきらネーム全盛のいま、どんな字を名前に使うか、何でもありなのかもしれないが、名前に使われると違和感のある字は無いだろうか。私の場合は森友学園問題で話題になった首相夫人付きの職員の字に使われる「査」という字が、どうにも何故? と不思議に感じてしまう。調べてみたが「しらべる」という意味以外に当たれず、浅学な私はどのような思いでつけられたのかわからないまま、勝手に「査問委員会」などと思い浮かべてしまう。ほかに、不思議と言うより裁判の裁なんて字は人名には向かないと思う。「裁哉」とか。ほかには「屋栄子」とかいたら申し訳ないが、屋という字。あくまで個人の感想なのでお許しを。ほかにも考えてみる。「髪」「神」「不」(漢語的に使われた名前の人を知っている)「非」「火」「求」「残」(のこり、と読ませたりして)「猿」などなど。暇つぶしに考えてみるのもいいかもしれない。あるいは個人的に違和感のある漢字を使った名前を十名(名前の単位は「名」か知らないが)考えて、句会のように競い合うとか。「火不魅」(ひふみ・・火に魅せられることがないようにこの字にしました)とか。止可とか。

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