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2020年9月11日金曜日

粉ものふたつ


粉ものふたつ

 

ちくわぶというのは関東のおでんネタだと最近知った。小麦粉の筒なのだがなるとのようにぎざぎざをつけてある。長いことおでんに入れておくととろとろになる。味をすっておいしい。腹にもたまる。これをたれにつけ込んでみてはどうか。すきやきの割り下ベースの汁をつくり、さっと煮立てた上で斜め切りのちくわぶを投下、そのままほんの少し煮立てて放置。冷めたところで半熟たまご投入。結果。これはこれで成立。山梨県富士吉田市に「吉田うどん」というジャンルのうどんがある。太い極堅のうどんなのだが、限りなく近い。二日目、育つとどうなるか楽しみだ。なお、玉子は七分半(冷水より)で黄身とろとろ。冷水の水中でむくといつもよりむきやすかった。

次はマカロニのはなし。イタリア直輸入と言うマカロニ、螺旋状のものが安く売っていた。昨今話題の水パスタならぬ水マカロニを実験。鍋に水をいれ、そこにマカロニ投入。そのまま放置。水パスタは四時間水に入れるとやっていたのでこちらもその程度放置。乾燥していた時のくすんだ飴色からクリーム色にマカロニは色変わり。摘んで食べると生食感。実験成功。出来合いのクリームソースも買ってきたので、それとベーコン、チーズを混ぜて加熱、マカロニチーズ様のものを子供たちと楽しみたいと思う。ハイ炭水化物食生活肥満コース。 

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