世界の仕組み
世界はおそらくよく考えられて歯車がかみ合っているのではないか。裏でみんなつながっていて、自分たちの都合のいいようにうまく回っている、その自分たちとはだれか。たとえばある国の脅威はほかの国にとっては利益にはたらく。その利益も経済的なものから統治に関することまで、いろいろ、一石二鳥にも三鳥にもなるように仕組まれて。頭のいい人がいろいろと考える。あれこれ一見バラバラだが複雑に絡んだコードをたどるとああここにつながっていたのか、と。庶民は現象のみを見て、コードの中で指板の上を行き来するギター弾きの指か。どうあがいても指板からは外れられない。
0 件のコメント:
コメントを投稿