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2020年10月1日木曜日

ジャンクフード


 ジャンクフード

 

テレビを見ていたらオランダの夕食がフライドポテトだけというので驚いた。と同時にそのフライドポテトはとてもうまそうに見えた。そう、私はジャンキー。無類のジャンクフード好き。とりわけアメリカンドック。いいですね。アメリカンドッグといえば高速道路で遠出したとき、サービスエリアで食べるものと相場が決まっていた。値段も結構した。それが今やコンビニで駄菓子のように買えるのはうれしい限り。アメリカンドッグはやはりセブン。このあたりで以前にもアメリカンドッグについて書いたような記憶が浮かびつつあるが、なんといってもイレブン。アメ=セブンイレブン。アメリカンドッグの具?といえばソーセージ。アメリカンドッグのソーセージ、あれ、柔らかくておいしい。もし、あの甘い衣の中のソーセージが本格あらびきフランクだったら。絶対に違う。ぱりっとした歯ごたえが第一歯ごたえのあとに来たら歯の違和最大。アメリカンドッグの場合、具は勝ってはいけない。負けだ。具と衣がすっとひと噛みでほおばれて、咀嚼の課程でなめらかに渾然一体となり気がつくと食べ終わっているというのがアメリカンドッグという食べ物。異論がある人はドーナツと本格粗挽きフランク、ダブル買いでお願いします。アメリカの朝食にありそう。で、付いてくるケチャップとマスタード。もう少し分量が多いとうれしい。また、マスタードはくすんだ黄色の、酸っぱくて辛くないあの嘘くさいマスタードの方が今の粒マスタードよりもよりリアルなのだが、いろいろとコスト面、技術面で難しいのだろうとは理解できる。

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