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2020年10月17日土曜日

ミニマム

 ミニマム

 

最小とは縁遠いがらくたに埋もれた生活だが、手提げ一つでどこでも動けるシンプルな暮らしにもあこがれる。

必要な物を考えてみる。

まずスマホは必要だろう。これで連絡とネット環境は足りる。ネットはもうそれ無しに生活が成り立たないほど深く生活に絡みついている。

次に電気。ポータブル電源というのを手に入れた。家に居るときのPC電源として太陽光と組み合わせようと思ったが、意外にバッテリーが持たないので意欲がさめてソーラーパネルも買わずにそのままになっている。しかし、自動車を家とするならソーラーと組み合わせて夜の電源として活躍するに違いない。

手提げ一つといいながら、いつのまにかモービルホームを想定している。車ならまだいろいろと充実化が図れる。たとえば寝具。寝袋ではなく平らな床面にきちんと布団を敷いて寝たい。水のタンク。上下着替え下着類3セット(中一日乾かす時間、ちなみに車の中は洗濯物がよく乾く。実験済み)。携帯コンロ。なべ(食器を兼ねる)

考えてみるとスマホでテレビ、ラジオ、ネットを兼ねるのでいろいろとスペースを節約できることに今更ながら感心する。しかし欲をいえばタブレットの一つぐらいはほしい。

それから、ギターは暇つぶしにほしい。棒状のミニマムなギターがある。あとはボンゴとドラムスティック。手でたたいてもよし、ドラムの練習パッドとするもよし。楽器はミニマムでもはずしたくない。

後はタオル二本とビニールシート。これでいろいろと工夫をする。シガーライターから電源がとれるインバーター。あとは、あとは・・・。今のところ思いつかない。

トイレと風呂は持ち歩けないので工夫す


る。ここで重要なことは、車内をカラスの巣のようにいろいろごたごたと持ち込んで生活に染めないこと。おそらく油断するとすぐそうなる。

あとは、好きでその生活を選択すること。いやがをにもそうならざる危険もあるのでこの文がそのときの参考文にならないようにと願う。

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