世界の体温
投資をやっている人
はおなじみ朝の経済ニュース。佐々木アナはきっちりNY勤務を三年こなして、今や堂々たる経済アナだ。うちではあっこ姉さんと呼んでいるが、読みも話も噛むこともなく、ぱりっとしてかっこいい。で、その合間にCMが入り、「経済はこの国の体温でもある」などとやっているのだが、世界経済については前言に倣うなら「MSCIコクサイ指数は地球という星の体温である」と言うことなのだろうか。ここのところ、世界は微熱に浮かされている。ちょうどほろ酔いの、宴会のはじめのあたりか。地球を体にたとえるならば、どこの国がどの部位に当たるだろうか。アメリカは脳と心臓か。これはまあ異論はなさそうだ。口から胃、肺のあたりはそうなると中国か。中国は腸の一部まで食い込んでいるような気もする。ヨーロッパはどうだろう。肝臓とか腎臓とか、さしずめ、内蔵の重要臓器と、その辺りの位置? あ、ロシア中央アジアを忘れた。ヨーロッパ辺りと役割を分担だ。南米、アフリカ、その辺りは排泄系を担当してもらおう。オセアニアも手伝ってくれたまえ。で、肝心の日本は? 食道? 口腔系? 十二指腸? イメージでしかないが何か地味。極東周辺は内分泌担当か。中東は筋肉を担ってもらうか。では、あれ、盲腸は? 世界の中で盲腸は何処か?
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