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2020年11月15日日曜日

ビートルズアルバム全曲叩き

ビートルズアルバム全曲叩き

 


今朝はなぜか時間が余った。いつもと同じことをしているのに、ペースが崩れたか、こんな時には、すこし早くドラムのルーチンを済ませる。とりあえず、毎日叩くのが以下四曲。ピーモデル「美術館で会った人だろ」ビートルズ「アイソーハースタンティングゼア」ディープパープル「バーン」トト「グッバイエレノア」。手数が多かったり、早い曲だったり、シャッフルという少し難しいリズムだったりする。乗ってくると、ビートルズ「ホワッツゴーズオン」を追加。早いシャッフルの方が早いエイトビートより心なしか叩きやすい。このうち、バーンとグッバイエレノアは割と破綻しまくっているが一応それっぽくなっている気はする。要は、私の腕前はこの程度ということで、これらが完璧にいけてレベル的にはスタンダードということだろうか。他はいつもジャズのフォービートを刻んでいることが多い。あ、これ、すべてPCの手前においた網戸ヘッドの練習ドラムでのことです。キングクリムゾンのビルブラッフォード、ジェネシスのフィルコリンズ、二者の完コピレベルに達すれば、一応、場末での演奏活動なども出来る気がする。で、午前、時間が余ったので、ミートザビートルズ全曲叩きをやってみた。リンゴスターという人は独自のグルーブを持った人で、上手い下手のレベルで語る人ではないが、決して、下手ではない。叩いてみると結構難しい。ましてや、あのグルーブ感、うねるような、上手下手の彼岸にある独自グルーブは出そうと思って出せるものではない。音楽を聞き込むとビートルズが稚拙に思える時期がある。他の人は知らないが私にはあった。莫迦だった。リンゴのドラム、全曲叩いてからものを言えと。少しまとまった三十分、四十分が出来たら、集中してビートルズアルバム全曲叩きを何度も繰り返していきたいと思う。 

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