嫌な奴を改心させる方法
そのような方法が有るかと思っていろいろと調べてみたこと自体が、もう遠い思い出となった。夏の午後、少し横になったつもりがいつの間にか寝てしまい、もう夕方だ。相変わらず仕事の夢を見て勝手に疲労している。これから、ヨーロッパとアメリカの相場が開く。白人は、そもそもアジア人についてどのように考えているか。白人といってもいろいろだ。先進ヨーロッパ諸国の白人と、旧東諸国の白人。アメリカの、西部や南部の白人と西海岸、東海岸の白人。ヨーロッパもアメリカも、行ったことがないのでどんな人たちなのかわからない。そもそも、個人的なつきあいもないのにどんな人たちなのか簡単に決めつけられない。日本人については若い頃、この人はこういうタイプの人だ、と何パターンかの類型を自分の中に設定して、その人に合ったつきあい方をしてきたが徒労だった。結局のところ嫌な奴もいい奴も、そのときの感情で強く印象に残った方で見ている。よく考えたら、人を改心させるような経験をしたこともない。よほどの感情の高ぶり、使命感、思い入れがなければ人を改心させることなど出来ないし、出来てもいずれは形状記憶のままに戻る。そんな情熱を注げる相手に出くわしたことはない。嫌な奴が居たら避けるだけ。嫌な奴を改心させる必要を感じない。
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