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2020年12月28日月曜日

投資研究ハウス

 投資研究ハウス

 


おそらくもう存在していると思うが、投資研究カフェみたいな物を夢想している。どちらかと言えば中高年のための。退職金をもらって、ローンを返したら終わり、というだけではないひと、結構いると思う。しかし、投資にアレルギーがあったり、なにから始めるべきか全くわからない人、あるいは、投資手法を確立し、ひとこともふたことも投資には持っている人。銘柄研究をして、きちんと始める株式投資や、残りの資産を、年金とともにあわせて日々を豊かにしたい人、自動取引や、必勝法などに魂を燃やしているひと、いろいろな人が、たとえば、古い空き家をアジトにし、いろいろとPCや四季報やニュースやラジオなどで投資情報を精査しながらいくつかのよりよい手法を確立できようなサークル的なもの。ある人は昼食を作り、ある人は暇つぶしに来て、序列はないが、出来た情報を共有する素人の集まり。金のやりとり禁止、手法のまね自由、失敗を誰かのせいにするの禁止、喧嘩禁止、破ったら出禁。儲かったら少しだけ貧困の子供にお裾分け。一緒にご飯を食べる会なども開催。そんなこと、篤志家にしか出来ないかもしれないが、また、苦労はとんでもなく多そうだが、老後の暇つぶし倶楽部としては機能しそうだ。イヤになったらその人がまたそういう場を立ち上げればいい。そういう場でほかの商売を始めてもいい。首謀者がそこに住んで、光熱費などは運営費でまかなえばいい。電気、水道、ガス。固定資産税。月五千円、十人ぐらいからか。

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コロナで無理ですね

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