モバイル書斎

 モバイル書斎

 

ポメラと板とメモ帳と。モバイル書斎でどこでも書ける。いや、ふつう書き物なんてしないでしょう。文章を書くって、本当にめんどくさくないですか?　まあ、面倒です。特にビジネス文書なんて、何度も手直しさせられて気が狂いそうでした。が、今は、自分の書きたいことしか書いていないので、まあ、面倒ではあるが楽しくもあります。これが金銭化できれば最高なのですが。そのあたりはまあ夢ととって置いて、手軽にすぐ書けなければ書く気が萎えてしまう。とりたいときにスマホは写真が撮れるでしょ。まあ、スマホでもいろいろと文章を書けるようなのだが、あまりスマホが好きではない。デジタルの中でもアナログな物理キーを叩くのでなければ書きづらい。ついてにいえば、ポメラは変換がとんちんかんなのでスムーズに文章が書けないし、コピペの仕方がようわからんという欠点もあるのだが、とりあえずどこでも開けば打ち込めるというのがいい。変換ミスに気をつけると後で推敲が楽と言うこともある。コピペでセンテンスの入れ替えなどは後でPCに落としてやる。板は机の代わりとなる。そして、ポメラの横にはネタ帳。これでモバイル書斎の完成。主に、布団の上でかつかつと打ち込むことが多い。