どっちでもいい
AがだめならB。どう転んでもOK。そのような状態に持って行くことを意識している。
円安なら評価が増え、円高なら為替益が増える。売りヘッジ。裁定という考え方は投資をする前には意識していなかった。
とりあえず持って行きたい方向のためにいろいろと手を尽くす。しかし一方ではだめだったときのプランBも考えておく。地味に重要。
もしかしたらそんなことはみんな知っていること、周知の事実、自分だけがいい年になるまで気づいてなかったのか。それともはっきり意識していなかったのか。
ここのところ一番いやなのが日本がだめになると言うシナリオで、そうすればプランBは当然、海外への移住と言うことになる。だめになるという基準はひとによりいろいろだろう。自由がそこなわれる。相互監視が厳しくなる。経済的に厳しくなる。はみだしたり回り道が許されなくなってくる。少数派が切り捨てられる。それらが制度化される。
そうなるとそうでない南の方のどこか。
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