Translate

2021年1月26日火曜日

どっちでもいい

 どっちでもいい


 

AがだめならB。どう転んでもOK。そのような状態に持って行くことを意識している。

円安なら評価が増え、円高なら為替益が増える。売りヘッジ。裁定という考え方は投資をする前には意識していなかった。

とりあえず持って行きたい方向のためにいろいろと手を尽くす。しかし一方ではだめだったときのプランBも考えておく。地味に重要。

もしかしたらそんなことはみんな知っていること、周知の事実、自分だけがいい年になるまで気づいてなかったのか。それともはっきり意識していなかったのか。

ここのところ一番いやなのが日本がだめになると言うシナリオで、そうすればプランBは当然、海外への移住と言うことになる。だめになるという基準はひとによりいろいろだろう。自由がそこなわれる。相互監視が厳しくなる。経済的に厳しくなる。はみだしたり回り道が許されなくなってくる。少数派が切り捨てられる。それらが制度化される。

そうなるとそうでない南の方のどこか。

なぜ南かと言えば寒い方がいろいろとコストが嵩みそうだから。

0 件のコメント:

コメントを投稿