粉ものと加熱
粉もの(小麦粉、そば粉)などでできた乾物は、水で戻せるということを近頃知って、何度かやったみた。また、市販されているうどんやそばなど乾麺でないものはそのまま食べられるのではないかと試してみた。結果はどちらも一度火を通さなければ粉っぽいままであることがわかった。ぶちぶちと切れる歯ごたえで、顎の運動になるかもしれない。こんなことを試したのはね中途半端につるっと腰のある、いわゆるふつうのそばやうどんが好きではないから。堅く、がしがしと噛み砕くようなものが好きなので。でなければとろとろに歯ごたえなく飲み込めるような麺がいい。鍋に入れた翌日の残りうどんだとか。噛むか噛まないかのどちらか。麺の噛めたのか噛めないのかのつるっとしたのどごしが嫌なのだ。で、結論としては生麺そのままでもいいが、さっと湯がくと表面が引き締まり、ちょうどいい塩梅になることがわかった。しかし、このような食事は栄養価が無く、太る。砂糖を食べているようなものだろう。不健康に、太る。
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