第二作業場をつくる
午後は眠い。最近ひどい。コックピット(今の作業場)にあぐらをかいていても、足が疲れて横になってもいずれにしろ寝てしまう。寝過ぎも死亡リスクが上がると言うが、このままで行くとあと5年くらいで死んでしまうほど寝ている。しゃれにならない。時間ももったいない。もう一つ、椅子に座る形式のちょっとしたスペースを作りたいと思っていた。目を付けているのが娘の寝ている枕と壁の間のスペース。背の低い引き出し式の衣装ケースが置いてある。その上に板を渡して、机にしたい。角なので集中しようと思えば出来る。椅子にはドラムのスツールを使おうか。回転と高さは調節できる。本来、バスドラムに消音のヘッドを張ってフットワークの練習をしようと思っていたが、向きを変えればそんな気分転換も出来るようにしたい。足踏みは健康にいいらしい。机では本を読みたい。ここのところ、全く本が読めない。以前は夜、寝る前に少し読めたが、今はNYの場が開く時間と重要指標などの時間までは起きていて、結局そのままコックピットで寝てしまうことも多い。少しずつ生活が崩れている。とくに、本はほぼ積ん読く状態100%で、新たに買って読んでいない物ばかりどんどんたまってきている。一番の原因は老眼だ。今は普段からも老眼鏡をかけないと生活に支障が出るほどだ。しかし、度が強いとこれまた生活に支障をきたす。読書用ルーペを用意して机で、少しずつでも本腰を入れた読書がしたい。そうしないと寝すぎで早死にしてしまう。いわば第二作業場の建設は命を懸けた急務である。早急に着工したい。
0 件のコメント:
コメントを投稿