雑誌について
dマガジンでいろいろな雑誌をちらちら見ている。カタログのような雑誌がとても多い。文房具、カメラ、オーディオ、PC、服、車、腕時計、もろもろ。また、グルメ、旅行、ホテル、ぞろぞろ。消費を促そうという雑誌がなんと多く、しかし、それが決してつまらなくないと言うのは何故に。物欲をそそられ、フォーカスがぴったり合えば、ネットでポチっとしたりしている自分がいる。大抵、買えば満足、そこが満足のピークで、本当に必要とするものだったかどうかはあまり深く考えていない。消費は経済の為には美徳なのだろうが不安定な生活に突入するに当たりすこし態度を改めなければならないと切に思う。今度新製品ができましたので是非、取り上げていたればと。タイアップしているだろうなと思う。そこに上下関係が生まれたり、接待があったり、物品の提供があったり、まあ、いろいろあるだろう。しかし、最終的に雑誌を見、または買い、そしてその中の物品を手に入れるのはあくまで自分の判断なので、それをいかに判断させるか、全力でかかってくるならそれはそれで乗りもしよう。この程度でいいだろうとなめてかかる雑誌もあるだろう。そういった雑誌はいずれ淘汰されていくのだろうが、部数減少から内容のの低下を招き、紙面を一新し生まれ変わるべく迷走を重ねていく雑誌もまたそれはそれで面白い。そのような結果として休刊した雑誌が復刊することはほとんどない。
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