勝負時
今、六月二週、勝負時が来ている気がする。アメリカは六月のFOMCでおそらく利上げをするだろう。しかし、その後の利上げペースは穏やかと言う見方が支配的だ。で、為替は利上げを織り込み110円なかばにいるのか。利上げ後、一旦材料通過で円安に動くか。それとも今後を見越し、金利縮小で円高にふれるか。いずれにせよ、為替が大きくパフォーマンスに関わる。金利が高い通貨が強くなるはずなので、一旦の円高に耐え、ドルに掛けるか。いま、資産の半分が投資に入っている。今回の勝負ではあと25%投資額を増やすつもりだ。本日、6月5日からFOMCまでの間に12.5%を毎日買い付ける。その後、FOMC通過後に残金をまとめて投資する。そうなると、フリー資金はあと全資産の15%ほどとなる。ここでフルインベストを決断できないのがなんともヘタレなことではあるが、高値圏では全面強気になれない。ここで良くも悪くもパフォーマンスに差がでるのだろうが、今はこれ一本で食っているので、今回の投資計画もおっかなびっくりの大勝負なのだ。どう転んだとしてもその状態にいつまで耐えられるか。利はひっばりたいし損は少なく済ませたい。投資について書くと、どうも内容は当たり前のことばかりになってしまう。当たり前コラム。
二年くらい前の話でしょうか
こういう事もあったな
ということで
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