今回の利上げ~ウクライナ戦争と下げ続けた
米国相場の中にいて 思ったことをいくつか
〇利確の重要性 昨年 出来すぎだと思ったので
年末にニーサ以外のポジションを閉じた 年始に
入ってから同じ額を買おうと思ったが 二日目から
様子がおかしくなり わかりやすく下げたので フル
ポジにならず助かった 現金が半分以上あったので
完全に発狂せずに済んだ
〇三連落と値ごろ 三連で大きく下げた時はスパッ
と損切りして様子見すればよかったが 今回も
そんな芸当は出来なかった そして 何回か値ごろに
なったと思って追加買いをして傷口を広げた しかし
昔ならばそこで延々と買い下がっただろうと思えば
相場の波 そのリズムがわずかでも読めるように
なった気がしないでもない 本業としての投資が
下げ相場のたびに少しずつ身につく気がする といって
いつも確実に巻き込まれているが 問題はいかに
ダメージを押さえるかだ
〇現金の重要性 今回は生活費の5年分は確保でき
ていたので もだえながらも痙攣は避けられた 身を
削られる思いをしつつも様子見に徹することが出来た
〇ショートについて 前回のコロナショックの時 難しさ
に音を上げたのでやらなかった 信用でのショートは
つい建てすぎるので避けている 今回はショートで儲けた
人もいるだろうが危険なのでやらない 上級者むけだ
〇過去のデータ と現状の認識 過去データからあと
どのくらい下がるか そのとき 自分の資産がどのように
変化するか 案外頭に血が上って冷静に計算できない
自分の想定している底値をあっさりと超えて下がる
そこで気がおかしくならないように 冷静に 自分の
ポジション管理をできるように心掛けなければならない
〇レバナスバンザイ 減価の事が言われているが
順調に値を戻している 底で買えていればより上昇が
のぞめたが 天底など宛てられないし明日どうなるかも
わからないので欲をできるだけ抑えておきたい
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